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株式会社NEKO-KENは「中小企業・零細企業の倒産を防ぐ為のコンサルタント会社」です。

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「猫次郎塾」会員さんの声  HEADLINE

  メーリングリストの投稿から、猫塾への感想文をランダムに抜粋しました。

  • まだまだ借金を踏み越えてはおりませんが、3年前、サラ金業者を1日に何軒もハシゴしていたのが嘘のような、おだやかな生活をおくっております。猫塾を辞めたあと、闇金や自動車金融にも自分で交渉して最低限の金利を払って手を切ることができました。みんな猫次郎さんのおかげです。今は自分のペースで借金を返済している最中です。
  • ココに来られる皆様は、殆どの方が債務に追い詰められ、自殺か破産か?一家離散(私はコレに該当致します。)、そして債務整理の覚悟決めてココに来られる人が殆どです。破産その他の債務整理しなくてはけいなくなったのも、自分がお金に無知だったためと痛感しているからです。今も潤沢な資金あれば、優良顧客として支払っているはずです。払えるのに払わない人は少なくともココの皆様には独りもいない。私はそう思います。払う意思はかつて十分あった。今もその気持ちだけはある。ただ、本当に支払う余力が無くなり、ココでお金の勉強をさせて頂き、自分のお金に対する無知を無くし、できる支払いはする。でもどうしようも無くなった場合は。破産その他の債務整理を選択するのです。/皿菌様ばかりの罵詈雑言言う訳ではありませんが、そろそろ皿菌様も借りるお客様だけでなく、かつての客も対象にお金に対する知識植え付ける時代では無いでしょうか?テレビのCMで「御利用は計画的に。」と言われてますが、借りるお客様は、とにかく目先のお金に血走り、計画的に考えて借りる人は皆無だと思います。(そもそも皿菌様に手出すお客の大半は、借りる手が無いから、皿菌様に駆け込む人が大半では?)/ここらの話題はかなり脱線してしまいますが、国内の銀行が一般客に対して融資を簡単にしなかったからと思います。今銀行系列のキャッシングサービスありますが、アレも皿菌様系統なのはご承知の通りです。これからの時代は借りる以前の教育から始めるのがいいと思う次第です。猫塾みたいに。。/借りたら返す。でも返せなくなった場合は当然リスクもある。それを知って借りてる人はどの位いると思います?多分ココの住人みたいな人以外は、全然考えていないと思います。返せないから、何とか返す方法は無いか?それを考えるためのMLでは無いでしょうか?
  • 先日、自宅マンションの任意売却が終わり、抵当権抹消登記と所有権移転登記が完了いたしました。自宅は債権者に同意をもらったうえで知人に買いとってもらい、現在家賃を支払ってそのまま住んでいます。(ちなみに任意売却の経緯は過去のMLにありますので興味のある方はご覧になってください) /無担保債権となった残債は 元本だけで約1,400万くらいだと思います。(これに遅延損害金などが加算されているはず)債権者様は 某公庫様と某保証協会様で、現在はまだ残債務についてのご連絡はいただいていない状況です。/私がはじめて猫研に相談をしてから ちょうど3年になります。今でも忘れられないのが、「住宅ローンの返済が滞りそうになるのですが」という私の相談に力強いお言葉で励ましてくださった重機関銃さまの「パーフェクトに支払い止めちゃってください」の一言でした。/「え〜いいんですか〜!」って感じでしたが、それからは考え方の切り替えができて、淡々と事を進めてこれた気がします。/一気に事を片付けてしまいたかったにもかかわらず、公庫が金額的に任売に応じてくれなかったことで3年間一度もローンの支払いをすることもなく過ごせましたし、滞納していた共益費や固定資産税も支払うことができました。債権者さまには 不動産屋に依頼している旨を伝えており 現状も説明して理解していただいていたようで、電話がかっかってきたのは2度ほどでした。/とにかくこれも、随時サポートしていただいた重機関銃さまはじめ猫研関係者の皆様のおかげと感謝しております。この場をお借りして御礼申し上げます。/今後は、住宅ローン残債及び、廃業した事業の残債(保証協会・国民生活金融公庫)など 次の課題に取り組みたいと思います。お世話おかけしますが、猫研のみなさまには今まで同様サポートよろしくお願いいたします。
  • 後処理が残っているものの、9部9厘、山は、超えた様に思います   裁判所の強制差し押さえも、パートの給与差し押さえも気にすることなく老後を過ごせそうです    住宅ローンも保障協会も合意出来たので、今は、借金鳥が、飛んで来ない静かな日々を、送っています   去年の今頃は、債務総額5,000万を、どうしようと、誰に頼ればいいのか、地獄の底の真っ只中でした    取りあえず少し残っているものの、皆様のお知恵を拝借してここまでこれました  猫さんにも、猫塾の皆さんにも、心より感謝御礼申し上げます 本当に有難うございました
  • 猫塾のみなさまこんにちは。からあげと申します。本日8月X日は、弊社が不渡りを出して丁度半年という記念すべき日でございまて(笑) 記念カキコ&不渡り半年後の実例として、お目汚しいたしますがご容赦を。/さて、簡単ですが弊社の概要です。父の経営する会社の状況(不渡り前) : 製造業  年商(昨年) 約1億2千万円 正社員 4人、パートさん20人前後 債務内訳 銀行約4300万円(内保証協会付き3700万円)、国金 約420万円  商工ローン 1300万円(27%)、250万円(26.6%) 仕入れ先FC本部 約650万円 役員借入(要は社長含めた家族のサラ金借入)約14社、500万強 ヤミ金(システム金融) 14〜5件 約800万円強  買掛残 売上の約2ヶ月分 他に実質支払いは会社でしている私の名義で借りた商工ローン(土地担保)がございますが、こちらは非常に話がややこしいので割愛。 あと、私たち息子夫婦からや知人などからも借り入れしています。かなり。 /…いや〜、今見てもヤバいですね〜。ヒドい有様です。 資金ショートの原因はバブル期の店舗投資→不採算店舗閉鎖による売上減少→その売上で当時の投資負債返済→当然のように収支バランスが悪いので借り入れ、借り入れ、借り入れの自転車操業でとうとうパンク。 …という、ことです。年商4億あった時の負債を1億ちょいでまかなえるはずないですよね。/社長(父)の口癖「売上が上がれば何とかなる」←ごもっともですが、あまりにも会計に無頓着な発想ですね。 これだけ借金が増えたのもひとえに「不渡りを出しちゃいかん」ということで小さな傷から大けがになったわけです。果たして不渡りというのはそこまでして守るべきものでしょうか?みなさまはどう思われますでしょうか。/ さて、そんな我が社ですが昨年末にはヤミ金に返済するにも自力の売上では手形、小切手決済がもうできなくなってきまして 「不渡りを出してしまうかも…。」 ということが現実的になってきました。 社長である父はパニック。我々息子たちにも「どこかからお金を借りてこい」という始末。 ヒドい状況でしたね〜(涙)。/今までできるだけ父の意に添うように尽力をしようと思っておりましたが、さすがにこれは人として最低ですよね…。 さすがにアホな私でも自殺や夜逃げなんかを真剣に考えて、半分ノイローゼ気味でした。 /で、いよいよヤミ金の電話で仕事にならなくなってきて、家族全員精神的にまいってしまい、「債務、借金、自殺、夜逃げ」なんていうキーワードでネットを徘徊しておりましたら…運良く猫研のホームページにたどり着きました。 すがる気持ちで猫さまのメッセージを読み、読みまくり、そして勇気づけられ、具体的な方法はともかく腹を据えて父に「不渡りを守るよりももっと大切なものがある。思い切って不渡りを出そう」と提案し、いよいよこれまでと諦めろ!→でも「順番に支払いが出来る方法」はあるかもしれない。という事をよく話して聞かせました。 正直申しまして、この時の家族の状況は「精神異常の錯乱状態&崩壊寸前」でしたね。 で、1月末に一回目を出してしまい、2件ほどヤミ金がやって来たり(笑) 支払い出来てないサラ金からも電話はガンガンかかってきたり。訪問があったり。 もちろん手元にお金は全然ありませんから泣きそうだったのですが …実は、節分の日は商売上一番売上のあがる日でして、そ の 日  に 2 回 目 を 出 す し か な い ! と私の中で決め、父も母も居留守をつかわしてその2〜3日は私と弟とでひたすらヤミ金だろうが月末に不渡りを出した取引先であろうが、謝りまくる電話対応をしておりました。 これを耐えれば良くなると言い聞かせて。(でも、つらかったな〜。涙) /そして、一番忙しい日にお約束通り不渡り2回目をしっかり出し(笑)売上現金をプールして、今後に備えました。(中略) その頃には毎日猫研ホムペや債務整理関連の情報を読みまくり、なんとなくですが気持ちの整理はつき始めておりました。 でも、保証人は守りたいですし、商売事態はかなりの経費節減をしましたので利益は出ており、これはまず、取立地獄から抜け出すのが肝要であると考え、取立から逃れるノウハウを教えてもらうためにも猫塾に飛び込んだ次第です。 なが〜。ごめんなさい。つづく。
  • 今日、競売の開札結果日でした。「不売」でした。入札前に申し出た人も、結局入札しなかったということです。今後は早い者勝ちという手順を踏むわけですが、どういう決着になるのやら・・・。/ところで、今週サービサーと面談しました。「毎月返済していく自信はない。無理です。すみません。」を繰り返し、実態を説明しました。すると、月2万円の返済(サービサーからの)提案が、あっというまに、「月5000円でもいいから」になりました。猫次郎さまのアドバイスがなかったら、ここで、承諾していたでしょう。でも、たった1時間ほどの話で、2万円が5000円になるなんて、冷静に考えれば、変な交渉です。ありえません。他に、守らなければいけないもの(母自宅)がありますから、1000円でも2000円でも無駄にできない立場です。今月末にまた、面談することにして、別れました。「一筋縄ではいかない。」ことも覚悟しましたから、じっくり、冷静に、ぶれないように交渉していきます。
  • 5月X日付で免責が決定したことが、金曜日に代理人弁護士さんに電話をして確認できました。決定書は裁判所から代理人弁護士さん宛に送られ、弁護士事務所から書留で届きました。/親の会社の連帯保証債務を、全額払うのか・個人再生か・破産か、と悩み、個人再生を試みたものの挫折→破産、と紆余曲折ありました。/その間、いろんな出会いもありました。もう少ししたらそれらを振り返って、長文になると思いますが、アップしてみます。猫研と猫塾の皆さんには実務的なアドバイスから、精神面でも本当にお世話になり、ありがとうございました。これからもMLでみなさんの債務整理の成り行きを見守りつつ、つたない私の経験でも役にたちそうなことがあれば発言させていただきたいと思っています。まずはご報告とお礼まで。
  • みなさん、あけましておめでとうございます。みほです。特定調停後の返済が、昨日のコンビニ振込みをもちまして、すべて終了いたしました〜〜〜!!両親の借金を知ったときは、本当に暗闇でしたが、猫次郎さんはじめ、こちらの皆様のアドバイスにより乗り越えることができ、本当に感謝の一念です。厳しい時代は続きますが、笑顔で頑張って生きたいと思います。一言・・お礼でした。ありがとうございました。
  • 私も「17条」も「代位弁済」もはじめは意味がちんぷんかんぷんでした。債務整理をして、つらい時期もあったけど、猫次郎さんやこちらの皆さんに出会えたし、裁判所も好きになったし、苦手な面の勉強にもなるので今では、良い体験と思えるようになりました。
  • 私も、えらそうな事を言うつもりは無いのですが、猫塾に通わせていただいて、精神的に強くなりました。皆さんのお陰です。うまく書けませんが、自分の債務を「ビジネス」として割り切って考えて対処するようになってきたし、払わないのではなく、払えないという気持と、自分の状況を淡々と説明すようになってきました、某国○信販とO○Cカードの女性担当者は、この2週間1日おきに電話をしたせいか、私に同情までするようになり、電話の最後は必ず「がんばってください」までいうようになりました、今考えたら、借金を返すために借金を作っていたことが、その時は必死だったのでしょうが、今考えたら本当に情けなかったなと今思います。またここに書くようになって、なんとなく開き直りもありますが、やっぱり一番の薬は皆様の暖かいレスだったと思います。
  • 昨日次女が9歳になったが、一昨年のこの日、破産か夜逃げか!状態の中、上野で開いていた司法書士の無料相談会で救われたのよ。当時猫次郎のサイトにたどり着き生きる希望が沸いてきた時だった。ちょうど猫次郎が入院?中だったのだが、死ななくても何とかなると考えを少しだけ前向きに変えられたため、さらにネットで色々調べていたら、佐季パパも知っていた司法書士に無料相談会で出会うことが出来た。母と相談会から自宅へ戻り、次女の誕生会をささやかに出来た。ポケットには小銭しか無い状態で誕生会どころではなかったがなんとかしてくれた。。。。。この次女が七五三を11月に迎えたが、これにしてもお金が全くない状態だったからあきらめていたが、嫁がこつこつ工面して写真は無しだったが神社参りだけは出来た。当時までふさふさしていた髪が一気に消えた。ものすごいストレスだった。。。酒もやめていた。金が無いから当然だが、こんな状況で呑んでいる場合ではない!って思っていた。それから2年が過ぎ、無事、誕生日を迎えられた。小学校入学してから今3年生になっている。
  • 先日、C研、猫塾の皆様のおかげをもちまして、なんとか自宅の買い戻しに成功することができました。女房ともども大変感謝しております。今回は第一幕のようにガンガン攻める交渉ではありませんが着実に理性と将来展望をもとに決断する、Y先生いうところの『高度な判断』による債務処理ストーリーでした。おもえば、昨年暮れの突然のどん底状態から猫さんにSOS発信し、C研を尋ねてわずか約10ヶ月でしたが、不思議な縁があって本当に『お蔭様』にてここまで来れたのだと思っています。『皆さんに知り合えたということ』=『俺たちは運が良い!』ということです。
  • 私は「自殺」を求めて彷徨し、それもできずに大猫本に出会い、本塾に入会し、そのなかで皆さんからアドバイスをいただきながら特定調停を申し立て、現在は過払返還と確認の2本の訴訟を係属中です。当時を振り返ってみますと「借金整理」はまさしく「今そこにある危機」に外ならず、過去ログとくびったけの毎日でした。他方、塾長の意見でしたが「旨いものでも食ってノンビリと・・」つまり、「心の余裕」もまた借金整理には必要なこともまた経験から首肯できるのです。借金整理が「こちらの土俵で短期処理」できない以上、ある程度の長期戦は覚悟せざるを得ず、そのためにこそ「心の余裕」が必要と思うのです。
  • 猫MLの皆様、皆様の知識と経験をROMしてなければ、夜逃げか自殺の道を選んでいたと思います。本当にココには感謝しております。借金は悪い事ですが、人生の石ころだと思える様になりました。つまづいたら立ち上がり、対応したいと思います。
  • 猫塾のメンバーの方のリアルな話はすごい衝撃的で新しかったです。まだまだ、足踏み状態で何も進まない私でしたが、なんとなく目標の場所みたいなものが見つかりそうです。本当にお付き合いいただいて、ありがとうございました。気が弱いとこあるので、思い決めてもその通りに進まないかもしれませんが、皆さんの話聞いてやっと、決心しました。自宅はなんとか、亡き父のため、母の生活のため、私の責任のために守るべきと思っていました。しかし、前向きに今後の母の生活や私の生活状況と照らし合わせ、守らずに捨てる覚悟でも良いのか、と思いました。(中略)皆さんのレス拝見して、みんな頑張っている状況見て私も闘わなくてはいけないと思っていましたが、自宅を諦めて新しい生活のために今後長い闘いを始めようかと思っています。いやいや・・ほんとに、皆様にお礼の気持ちがいっぱいです。くだらない話もなんというか、息抜きガス抜きとしてここ利用してもいいですよね。
  • 猫様はじめスタッフの方、ご参加になられた方、忘年会では色々とありがとうございました。大した常連でもなく蒼々たるメンバーの中で自分は場違いでは?と気後れしてましたが、暖かく迎え入れていただき、お蔭様で楽しい時間が過ごせました。周りに他のお客さんもいたようですが、ちょっと異色だったかも。酒飲んで笑いながら「うちは一億借金があって・・・」とか「税務署に差押え、強制執行されちゃった」とか。笑ってる場合じゃないけどなんかおかしい。一人だと視野が狭くなり将来真っ暗のように感じてしまいがちですが、色々な人の話を聞いていると物事の価値観も変わってきます。この会に参加させていただいて、テクニカル的な面でのケアーも大変助かりましたが、一人じゃない、借金で自殺するほどの事はないという精神的な支えが、実は一番だったように思います。
  • 重機関銃さまと元国金の福臨鉄さまに 7月に会員になってすぐに個別相談していただきましたよね。ホントにどん底な気分だった私に「もう、パーフェクトに滞納しちゃってください!!」「えっ?いいんですか??」このときから180度私の価値観が変わりました。その後 取引先との交渉、国金・銀行(保証協会)のリスケ、自宅マンションの任意売却等々すごく細かい相談にまでお相手していただきました。まだまだ長い道のりですが 一歩を踏みだせたこと 感謝しております。 (中略) 結局すべてものの受け止めかたですよね。情況は同じでも ”凶”になっちゃう人と ”大吉”になる人(まあ 自分にとってですけどね)猫塾のおかげで 変われたかた、私だけじゃないと思います。そして最後になりましたけれど 猫次郎さま。ご多忙のなか ホームページ、ML、ヤミ金退治、個別相談、勉強会、講演会、執筆活動などなど数々のメニューでの活動ご苦労様です。私は昨年末から HPは知っていましたが なんだか恐ろしくて(爆)猫塾に入会できませんでした。。きっかけは猫さまの「借金にケリをつける法」を拝見してからです。ぜひ来年も より層のご活躍をお願いしたいです。では 猫塾のみなさん、一緒に新しい年を迎えましょう
  • 借金を抱え悩みに悩んでいましたが、猫研をインターネットで知り、いろいろな情報を読みあさっているうちに、やり直す勇気が出てきました。そして、今は自分のバカさ加減を本当に反省しています。借金を抱えたのはこれで3回目です。過去2回は親の力を借りて一括返済などしてきました。楽になると、また借りることばかり考えてきました。ほんとに病気です。まるで自分の口座からお金を下ろすかごとくATMを使っていました。カードがてんぱってきて、やっとその借金の多さに気づく始末・・・そういえば、過去2回もそのときは同じ気持ちでした。今回は周りに迷惑をかけずに、自分で戦います。(といっても女房には迷惑をかけますが・・・)そして、自分の借金癖を克服します。ぜったいにやってみせます。今日、妻にすべてを打ち明けました。妻は黙って話を聞いた後。「いっしょにがんばりましょう」と言ってくれました。涙が出ました。肩の荷が半分おりました。もう裏切れません。今日の夜は、成田山に初詣にいきます。「今までの借金は自分で責任をとる。二度と借金を繰り返さない」と誓ってきます。来年、がんばります。
  • 昨年は 猫研のスタップの方々の御指導を頂き銀行の代位弁済も保証協会へのリスケも スムスに進み 信金さんの 代位弁済も今年二月には 完了すると信金より 連絡をいただきました お蔭様で 全て順調です。 その上 信金の住宅ロ−ンと運転資金の返済も半分くらいに リスケしましょうと 信金より相談がありました またまたその上に 倒産防止の返済等支払はしなくても良いのではないか 等のアドバイスもありました 去年4月頃までは 借りてでも支払はないと思い 必死で毎月40万ほど集めては支払っていましたが 5月より支払を止めたら 銀行-信金-国金-倒産防止 その他債権側がなんとなく優しくなったように思います。 此れも全て 猫研スタップの方々御指導と 会員の皆様の影ながらの 応援あっての事と 感謝致しています。 今年も頑張って 自分のことはもちろん 債務で困っている方々の力に成れれば嬉しく思います。 私も人に逢うたび (債務で困っている方々)猫研の存在 スタップの方々の親身になっての対応 御指導 それに会員の 皆様の 心からの 御助言の適切さ 地獄で仏の思いです まとまりの無い かきこ ですが心より 感謝の気持ちです。本年も頑張ります
  • 私も、猫先生に助けられた一人ですが何とか会社の方も少しづつ再建しつつあります 昨年末に第二工場を借り、従業員も二人増え何とかやっております 手形を切らずに資金が回れば一番いいのですがこれだけは、まだ改善できておりません でも、売り上げも伸びてお金も借り入れせず毎月500〜600万の当座を決済出来るようになりました (以前の商工ローン ヤミ金に借りまくっていた時とは雲泥の差です) 今年の課題としてやはり、手形を極力少なくする できれば、振り出さないというのが一番ですよね? 国金とか保証協会とかが、動きだしているので猫研の事務所の方へご相談の連絡をしたいと思いますので そのときは、よろしくお願いいたします
  • みなさん、お久しぶりです。去年の5月、あの本に出会い、ここの会員になり、皆さんのアドバイスなどを参考にしながら戦ってきた、○プロとの和解が成立しました。長かった、本当に。このMLの会員の皆さん、また猫次郎さんに、心からお礼を言いたくて、投稿しました。今は、感無量で言葉があまり出てきませんので、このあたりで失礼します。本当にありがとうございました。
  • 昨日、猫次郎さんに紹介して頂いたB法律事務所のM先生に2回目の訪問をしました。労金から借りれなくなり、個人再生か自己破産かと色々考えていきました。先生には、保証人付の東○ファイナンスを除く12社を任意整理して住宅ローン、養育費(三年は少ないのですが・・・)、知人の返済をしていきたい旨一生懸命伝えて見ました。結果、その方向で行くことになりました。月々15万、ボーナス60万、自分の生活費は5万弱です。でも、やはり借りたものは返さなければとの考えにしました。三年間は短いようで長いのでしょうが、今までの苦しみに比べたらと思います。(中略) 猫次郎塾にいれていただいてからたくさんの勉強をし、何度も自分が生まれ変わり、色んな自分に出会うことが出来ました。今まで、S橋駅から会社に行く途中目に入るのは街金の看板ばかりで、ここにしようとか、あそこにしようとかそればかりでした。しかし、今日の通勤はなぜか違う街を歩いているかのようでした。とはいいながら、まだまだ始まったばかりでこれからが戦いだと思っています。子供たちの養育費、知人への返済は遅れてしまいます。心から申し訳ないというつもりで話をして見るつもりです。今日の勉強会には参加したいと思っています。これからも宜しくお願いします。
  • (事業継続か、それとも破産してリセットか?) これは本人の思考が基本で、進む道は決まると思います。(自問自答している所でも有ります。自分を信じ前向きに考えようと・・・自分自身の心境、自己責任、自己に忠実にあれと)いずれの道を選択しようと自分次第で開かれると信じています。 この猫塾でいろんな情報を得て、実感している今日この頃です。 因みに私は、こんな個人企業相手にもしてくれないとは、思いましたが、産業再生機構に相談できるチャンスがあり、出向きましたら『傷口が広がるだけだから閉鎖した方がベター』との見解でした。 あれから約1年、猫塾の力を借りて自己再生に取り組んでいます。そして現在、想像通りの進行状況です。
  • 今、猫塾ML中毒にかかっています(毎日見ないと落ちつかない!)。司法書士の佐季papa様、他皆さんとのやり取り、楽しく勉強させていただいています。債務整理中ですが、過去の私はどこに行ったのか?苦しいながらも安堵の日々。生きている幸せを感じています。落ち着きましたら初恋の女性の地、XXXへ行ってみます。(妻と一緒)

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