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株式会社NEKO-KENは「中小企業・零細企業の倒産を防ぐ為のコンサルタント会社」です。

TEL. (03)5342-9488

〒164-0011 東京都中野区中央5-38-13


ここでは一切の利害関係などを無視して、純粋に、借金苦・経済苦・倒産危機で苦しんでいる方の問題解決に役立つと思ったものを紹介します。

  • 灰谷健次郎『太陽の子』という児童文学の一節に、「本は買って読め。家は借りて住め」という言葉があります。 本代をケチってマイホームを買うような人間になるなよ、と、大人が子供に諭しているのです。 皆さんも、良い本は買って読みましょうね。
(最終更新日 2011年5月17日)

借金・お金の悩み(全般)に役立つ本
『借金なんかで死ぬな!』 
吉田猫次郎著 /朝日新聞出版
2009年6月発売。 個人の借金問題から、中小企業の倒産回避まで、果ては健康保険料や税金の滞納対策、子供の学費の捻出方法といった生活再建術まで、実例や図解をまじえてまんべんなく書きました。 「借金本」の集大成です。
一般的に、この手の本には賞味期限があります。法改正や経済環境の変化等によって救済策が年々激しく変わっているので、古い本はあまり役に立ちません。その点、この本は比較的長く読んでもらえるような内容を書いたので、2011年現在、まだ通用します。320ページにもおよぶ長い本ですが、極力簡単に書きましたので、借金問題について知識のない人でもスラスラ読めると思います。最初に読むならこの1冊です。

『お金で泣かない大人になれ!』

田崎達磨著 WAVE出版

「お金」に対する考え方を、イチから見直すのに最適な本。カードの借り方返し方や、お金の貯め方、架空請求対策など、お金との関わり合い方を丁寧に教えている。田崎先生が2006年10月に癌で亡くなってから、生前の原稿を編集して2007年に出版された。

『先輩!お金の相談に乗ってください!』

川原愼一著 東洋経済


2011年3月発売。「お金」でピンチに陥ったときの基本的考え方を養うのに、いい本だと思う。
中小企業、零細企業、自営業の倒産回避に役立つ本
『震災後に倒産しない法』
吉田猫次郎 サンマーク出版
2011年5月発行。タイトルが「震災後に〜」となっていますが、被災者に限らず、大ピンチに瀕した中小企業、零細企業、自営業のための自己防衛的サバイバル術を書きました。(私は震災前からそんな会社の相談ばかり乗っています) 他所で「自己破産しかない」「廃業したほうがいい」と言われても、破産も廃業もしない選択肢はまだまだあるものです。そのことを、短いページ数でわかりやすく書きました。
『あきらめるな!会社再建』
清水直(弁護士)著 東洋経済
少し古い本ですが(2001年)、今読んでもグッとくるものがあります。清水直先生の本はどれも、企業再生の真髄に迫る、真理を突いた本ばかりで、私は大好きです。
『事業再生』−弁護士が教える7つの方法
みらい総合法律事務所 星雲社
2010年発行。事業再生のツールの全て(私的整理、会社分割、事業譲渡、事業信託、民事再生、破産など)について、それぞれ詳しくわかりやすく解説されている。事業再生の手法にはどんなものがあるかを学びたい人には大変適した1冊。
『究極の資金繰りがわかる本Q&A』
木全美千男著 中央経済社
これも2002年発行の古い本ですが、社会保険料を安く上げる方法や、リストラの上手な進め方、コストカットの仕方などが具体的に詳述されていて大変参考になります。
『危機かけこみ本』
磯崎暁著 ぶんか社
2002年2月発行。非常に読みやすくわかりやすい。小規模な経営者が、倒産の危機に瀕したときにどう対処すればいいかを非常に丁寧にわかりやすく書いている。(不渡りを防ぐ方法など) 古い本だが、精神的な支えにもなってくれる、息の長い良書だと思う。
『倒産社長、復活列伝』 
三浦紀夫著 草思社
倒産歴のある社長が、その後、見事な再起を果たした! − その事例を数多く紹介。 著者の三浦さんご自身も債権者破産という珍しいご経験をされている。 
ヤミ金対策に役立つ本
『ヤミ金融 撃退マニュアル』
宇都宮健児 著 花伝社
タイトルのとおり、ヤミ金に被害を受けている人のために書かれた本。 とてもわかりやすく書かれている。
『ヤミ金融被害 救済の実務』
日本司法書士会連合会編 民事法務研究会
専門家向け。参考法令、書式例文などがびっしり。非常に濃いが、一般人にはあまり向かないかも。
『ヤミ金融』
読売新聞社会部編 中公新書ラクレ
2003年10月発行。誰にでも読めるわかりやすい本。読売新聞の社会面の記事を加筆修正して本にしたもの。猫次郎も登場している。「どうしてヤミ金なんかに借りちゃうの?」と素朴な疑問を持っているような方にも大変おすすめ。
【連帯保証人さん対策】
「連帯保証人」
吉田猫次郎 宝島社新書
連帯保証人について知りたいなら、まず最初にこの1冊。720円と安い。連帯保証人とただの保証人の違い、法解釈、判例、悲惨な事例、解決手法、提起すべき問題点、今後求められる課題など満載。
『さらば、連帯保証人』
税理士 岡部徹著 星雲社
2010年発行。著者ご自身の地獄の体験記から、保証人制度廃止に向けての提言まで、熱のこもった論調が繰り広げられている。一読の価値あり。
「連帯保証のカネは返すな」
八木宏之x吉田猫次郎共著 アスコム
連帯保証人対策に焦点を絞った最初の本。ノウハウを知りたい人向け。
【住宅ローンつきのマイホームを守るのに役立つ本】
住宅ローンで死ぬな
田崎達磨著 WAVE出版
住宅ローンの返済に苦しんでいる人には、もうこの本しかないでしょう。必読。
『働けません。』
吉田猫次郎、湯浅誠、春日部蒼、李尚昭、ほか共著  三五館
サラリーマン、失業者、派遣社員など向け。 住宅ローンが返せなくなったら具体的にどうなるのか?競売になったらどう進むのか?それらを逃れる方法はあるのか?などについて、一つの章にまとめて書きました。 他の章は、生活保護や年金、失業保険、子供の学費対策について書いて合います。
【ブラックリストについて詳しく知りたい】
『ブラックリストなんて怖くない』
吉田猫次郎著
2005年4月発売。日本でただ一つの、ブラックリスト専門書。
ブラックについて知りたければ、もうこの本しかありません。(笑)

* 
2009年6月注記。 残念ながらこの本は今となってはあまり役に立たなくなってしまいました。というのは、貸金業法の大幅な改正に伴い、2009年から10年にかけて、信用情報機関のシステムやカード会社の与信管理の基準が大きく変わりつつあるのです。 近いうちに新しくブラックの本を出しますので、ご期待下さい。
* ちなみにこの本、2009年6月現在は絶版・完売状態で、一部の古本屋ではプレミアがついて2000円以上で売られているそうです。

【生活保護、福祉、子供の奨学金・教育資金等について詳しく知りたい】
『あなたにもできる!本当に困った人のための生活保護申請』
湯浅誠著 同文舘出版
生活保護の本をお探しなら、この本が一番実践的でおすすめ。あるいはこの本でなくても、湯浅誠さんの本がとにかくおすすめ。堅苦しいマニュアル本とは一味も二味も違う。
『働けません。』
吉田猫次郎、湯浅誠、春日部蒼、李尚昭、ほか共著  三五館
「子供の学費」は、親が倒産しても自己破産しても何とかなる!お金がなくても弁護士費用はなんとかなる!住宅ローンが払えなくても住むところはある!ほか、年金や保険などにも触れている。
『借金なんかで死ぬな!』 吉田猫次郎著 この本の5章に、子供の学費の捻出方法や、国民健康保険料の滞納対策、最低限の生活資金の捻出方法などを書きました。
【経営安定、商売繁盛に役立つ本】
『通帳は4つに分けなさい』
亀田潤一郎著 経済界
2010年発行。副題には「資金繰り上手な社長が使っている究極のお金管理法」とあります。決算書が読めなくても、通帳を上手に使えば、お金の管理が上手にでき、ひいては会社にお金を残しやすい体質にできると説いています。これはなかなか面白い。おすすめ。
『あなたの会社が90日で儲かる』
神田昌典著 フォレスト出版
いくら債務を圧縮しても、収入が増えなきゃ再生はできない。この本は商売人の集客アップに直結しており、極めて平易な文章で書かれているので誰でも理解でき、そして容易に実践できる良書である。私は1999年に読んだが、今でもロングセラーで売れ続けていると知り大いに納得した。面白い本である。
『会社の絞め殺し学』
弘中勝著 祥伝社黄金文庫
「こうすれば会社が潰れる」 ということを書いている。面白い。
『経常利益率35%超を37年続ける町工場 強さの理由』
梅原勝彦著 日本実業出版社
製造業におすすめ。よくありがちなタイトルだが、なかなか良い本。
『焼き鳥はなぜ串に刺さっているのか?』
初鹿野浩明著 PHP研究所
飲食業、サービス業に非常におすすめ。「生産管理」の考え方を養うのに最適な本。売上げが上がり過ぎるとかえって利益が出なくなってしまうという現象があるが、そのメカニズムもこれを読めばわかる。やや難易度が高いかもしれないが、良書。 「良い本」は読みやすいとは限らないのだ。
『デューデリジェンスのプロが教える、企業分析力養成講座』 
山口揚平著 日本実業出版社
2008年10月発行。 スターバックスやミクシィ、任天堂、三菱地所、ビックカメラなどの財務諸表をもとに、企業分析力を養う本。難しそうなタイトルだが意外と読みやすい。これを読むと、自分の会社の「価値の源泉」について強く意識するようになれる。
『社長の仕事』
バランススコアカード研究小委員会、ほか著 TKC出版
財務・会計寄りの本かと思いきや、意外にも、経営理念や経営計画の立て方などについて、とてもいいことが書かれていた。経営者必読の書といってよさそうだ。
『葉っぱで2億円稼ぐおばあちゃんたち』
ビーパル地域活性化総合研究所編 小学館
BE-PALというアウトドア雑誌から派生した、田舎ビジネスにまつわる本。発想の転換や、身の回りにあるものを有効活用してビジネスに活かすのに、とても良いヒントになる本だと思う。

決算書が読めるようになりたい! 数字に強い経営者になりたい!
(1) 『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』
 山田真哉著 光文社新書 
数字にまったく弱い人が、最初に読むのにおすすめ。(よく書店で「〇時間でわかる決算書入門」的なマニュアル本が売られているけど、ああいう本はあまりおすすめできない。)  この本は数字がさほど多く出てこないので、読み物としてスラスラ読めると思う。
(2) 『これでわかった!決算書』
 石島洋一著 PHPビジネス新書
決算書の読み方をイチから勉強したい人になかなかおすすめの一冊。類似本でこれよりも簡単な本は沢山出ているが、個人的にはこのくらいの固さのほうが、入門用に丁度良いように思う。
(3) 『餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?』
 林總著 ダイヤモンド社
「経営者の視点」で決算書を読めるようになりたいという人のために格好な入門書。数字が極めて少なく、小説仕立てで書かれているのでスラスラ読める。
(4) 『経営の大局をつかむ会計』
山根節著 光文社新書
副題は 「健全なドンブリ勘定のすすめ」。 オビには「経理マン・会計士は絶対教えてくれない経営戦略のための会計学」 とある。
個人的には、中小企業〜自営業の社長に数字に強くなってもらうために、一番オススメナンバーワンなのがこの本だ。 本当に良い。 ただ、全くのド素人だとちょっとわかりにくいと思うので、自信のない方は、上記(1)(2)(3)かそれに類する入門書を2−3冊読んでからこの本を読み始めたほうがいいと思う。
とにかく、この本を読めば、自社の決算書を読み解くのも楽しくなってくると思う。同時に、自社のどこが問題なのか、財務諸表を見ておぼろげながらわかってくると思う。超おすすめ。 
(5) リーダーのための簿記の本
金児昭著 中経出版
「これを読んでも簿記検定試験に受かりませんが、リーダーのみなさんには必ずお役に立ちます!」 とオビに書かれている。まったくそのとおりの本。著者の金児さんは信越化学工業で経理財務畑に38年間従事した元役員で、学問や資格試験の視点ではなく、実務家の視点でその必要性を説く。簿記3級程度の知識もない経営者には非常におすすめ。わかりやすいし、ある種の経営哲学書のような趣もある。 個人的に大好きな本。
(6) 会社にお金が残らない本当の理由
岡本史郎著 フォレスト出版
数字に弱くてもスラスラ読めてしまう本だが、あえて(6)番目にした。ある程度数字に強くなって読んでみたほうが、きっとこの本の良さがわかると思う。
(7) 日本一わかりやすい「ザ・決算書ドリル」
 はれまきじゅん著 イーハトーヴフロンティア
2007年8月発行。 「税理士でも会計士でもない、元零細企業の社長だからこそ書けた、本当によくわかる決算入門書」 とオビに書いてある。 確かに、どの入門書よりも、零細企業の社長の実務に直接的に役に立つ内容。 サラリーマンにはわかりにくいかもしれないけど、中小零細の社長さんなら、たとえどんなに数字に疎くても、とってもイメージしやすいと思う。 あえて(7)番目にリストアップしたが、本当は(1)か(2)番目に置いても良かった。この本は何番目に読んでもいいと思う。 「決算書の本を何冊も買ったが、どれも途中で挫折してしまって・・・」 という人でも、この本なら挫折しないと思う。 
(8) 『有価証券報告書を使った 決算書速読術』
 望月実・花房幸範共著 阪急コミュニケーションズ
ドトールコーヒーとスターバックスの決算書を比較して両社の儲けの構造を分析したり、ミクシィや吉本興業など特徴的な企業のビジネスモデルを決算書から分析したりと、身近な企業をモデルにしているので面白い。 大企業のIR情報に載っているような有価証券報告書をそのまま使って解説しているので、数字が多いのには慣れない人にはちょっと面食らうかもしれないが、上記(1)〜(7)まで読破した人ならまず問題ないでしょう。 株をやっている人にももちろんおすすめ。
ここまでスラスラ読めるようになれば、社長として、必要十分な財務分析能力がかなりついてきたと自信をもっていい。
(9) 『ざっくり分かるファイナンス』 
石野雄一 光文社新書
2007年発行。副題に「経営センスを磨くための財務」とあるとおり、数字に強い社長になるためには欠かせない本だと思う。決算書の読み方はあまり書かれていない。WACCやDCF法による企業価値算定など難しい話が沢山でくるが、挫折せずに読みきれる良書だと思う。
【マニア・プロ・上級者向け】
『企業再生要諦』
越純一郎著 商事法務
経営者の方にも一読の価値があるが、それ以上に、事業再生の「プロ」にお勧めしたい一冊。一言一言が心に響く名著。著者の越純一郎先生は業界内では知らなきゃモグリと言われるほどの大物中の大物。これは本当にいい本。
『プロが語る 企業再生ドラマ』
弁護士 清水直著 銀行研修社
企業再生の真髄の宝庫。指南書。清水先生の本はどれをとってもシビレるが、プロや上級者にはまずこの1冊を、そしてその次には『企業再生の真髄』という分厚い本を読んでみてほしい。
『金貸しの日本史』
水上宏明著 新潮新書
面白い。借金マニア向け。(借金マニアなんているのかどうかわからないけど・・・)
鎌倉時代の借金踏み倒し令「徳政令」、室町時代の金融機関「無尽」「土倉」から、江戸時代の借金事情、戦前の借金事情まで、実に興味深い。江戸時代の利息の上限は年20%位だったようだ。また、松平定信の「相対済まし令」のように、お金の貸し借りの問題は奉行所(裁判所)で扱わないから相対で(話し合い)で済ましなさい、など、現代よりもむしろ江戸時代のほうが借金について大らかだったのでは?と思えてくる。 歴史に学べ。
『中世の借金事情』
井原今朝男著 吉川弘文館
同上。歴史に学べ。
『企業再生とM&Aのすべて』
藤原総一郎 文春新書
720円の新書だが、内容は決して簡単ではない。最低限、BS、PL、CFが読めて、かつ、私的整理と法的整理の区別がつく程度の知識がないと、この本は理解できないと思う。
ある程度知識のあるにはおすすめ。2005年発行のやや古い本だが、一読の価値あり。
『事業再生』
高木新二郎 岩波書店
同上。
『ターンアラウンンド・マネジメント』
スチュアート・スラッターデービッド・ロベット著/ダイヤモンド社
2003年9月発行。訳本。380ページもあり、字も小さいので、じっくり読みたい人向き。ターンアラウンド(企業再生)関連ビジネスの総論をみっちり勉強したい人には必読書だと思う。
『事業再生と債権管理』
金融財政事情研究会 編
季刊誌。プロ向け。一般人が読んでもチンプンカンプン間違いなし。
『金融法務事情』 月刊誌。同上。
月刊 『ターンアラウンドマネージャー』
銀行研修社
同上。
中小企業白書 プロなら持ってて当然でしょう。
債権回収の技術
あおぞら債権回収、ほか著 金融財政事情研究会 
著者はサービサー。
『ビジネス・アカウンティング』−財務諸表との格闘のすすめ
山根節著 中央経済社
上のほうで私が超おすすめしている 『経営の大局をつかむ会計』 の著者が書いた、慶応大学MBAのテキストにも使われている本。 これを読破すれば、実務で必要な「財務諸表を読み取る能力」は十分についたといえるでしょう。 読んでちょっと感動した。私も(この歳になって)慶応MBAで勉強してみたいと思ったほど。
クレサラ白書
弁護士、司法書士はもとより、消費生活センターや行政、ボランティア団体など、クレジット・サラ金に手を出している多重債務者の相談に乗るような専門家には必携。
『道具としてのファイナンス』 
石野雄一著 日本実業出版社
2005年発行。ファイナンスを学ぶための本としては最も評価の高い本のひとつ。アマゾンのカスタマーレビューに50件以上も書き込みがあるので参考にされたし。
【自殺防止関連】
『自殺って言えなかった。』
サンマーク出版
2002年11月発売。自殺者の遺族(10数名)の手記集。幼い頃にお父さんを自殺で亡くして、その後、奨学金をもらいながら大学進学まで果たした人の死んだ父への思いなど、泣けてくる手記ばかり。 みんな必死になって、死んだお父さんのことを理解しようとしているところがいじらしい。 現在借金苦で自殺を図ろうとしているお父さんには、ぜひこの本を読んで、家族のことを再考して思いとどまってほしい。 → 2005年9月文庫化。
自殺のコスト
雨宮処凛著 太田出版
JRでラッシュ時に飛び込み自殺をすると、何千万円も請求されるという。新幹線だと億単位だ。自宅で首吊り自殺すると家の価値が激減し、売却時に大変苦労する。賃貸ビルで飛び降り自殺すると家賃収入が減って家主から損害賠償請求される。このように、自殺は高いコストがかかる。どんな死に方をしても、遺族の金銭負担は並みじゃない。しかも保険金だって容易に出るわけじゃない。保険会社から支払いを拒否されて裁判でも勝てないことも多い。それでもあなたはカネのために死ぬか?カネのために死にたいというならそれは間違っている。そのことがよくわかる本。 
145人の自殺者 スーサイド ラボ
データハウス
完全自殺マニュアルよりも、はっきり言ってグロい。具体的な死に方(方法、致死率、具体例など)が詳述されている。酷い死体写真も多い。海外での自殺例や統計も詳しい。奇麗事を抜きにして、実際の「自殺」というものを具体的にイメージしたいならば、この本しかない。 生々しさナンバーワン。 
『自殺したい人に寄り添って』
斉藤弘子著 三一書房
昨今の自殺問題の現状と、その対応策の数々が網羅されている。2007年12月発行。ちなみに、この本の74ページ〜に、かなり長い分量で、吉田猫次郎へのインタビュー(顔写真つき)が書かれている。
『借金なんかで死ぬな!』
吉田猫次郎著 朝日新聞出版
省略
番外編.
私が個人的に、借金で最も苦しかった当時に救われた本
商工ローン 借りてはいけない
行徳峰史著 WAVE出版
1999年発行。商工ローンに焦点を絞った最初の本。「買ってはいけない」という本が大ベストセラーになっていた年で、それをもじって出来たタイトルか? 参考にはなったが、具体策を見出すには至らなかった。でも、「思い切って戦ってやろう」思い至る契機にはなった。(現在は絶版かな?)
商工ローン 自分でできる解決法
行徳峰史著 WAVE出版
1999年。当時最も苦しめられていた商工ローンの具体的な打開策が知りたくて、最後に行き着いた本。利息制限法の計算式見本や、商工ローン向けの訴状の書き方などが紹介されていて、実践でとっても役立った。あまりにも役立ったので、ちょっと落ち着いた頃(2000年頃)に版元のWAVE出版さん宛てに感謝のメールを送ったことがある。(その5年後、WAVE出版の社長さんと偶然知り合う機会に恵まれ、その話をしたら、とっても喜んでくれた。涙)
起死回生の借金道
中島寿一 WAVE出版
1998年。たしかこの本は、2000年初頭の、ヤミ金と交渉した帰り道に、高田馬場駅前の大型書店の2階で見つけて買ったと記憶している。良い本だった。この本で私ははじめて、競売は怖くない、ブラックリストも怖くない、どんな事態が起きても楽しめるのだということを知った。当時はこの手の本が本当に少なくて、そんな中でWAVE出版は異彩を放っていた。借金本著者も中島寿一、岩井義照、青木雄二、横田濱男あたりがメジャーどころで、他にはほとんど見かけなかったと記憶している。
『倒産は必ず防げる』
岩井義照 著 東洋経済新報社
1999年発行。私が借金で最も苦しんでいた頃に、心の支えになった本。これを読めば資金繰りに行き詰まっても倒産しない!?著者の「企業の病気は必ず治せる」「連帯保証人制度は天下の悪法」に強く共感。初めて読んだ99年当時はホントに命を救われる思いだった。手垢で真っ黒になるまで読んだ。(涙)
『あなたの会社が90日で儲かる』 
神田昌典著 フォレスト出版
1999年発行。本業に専念することを思い出させてくれた本。
この本のおかげで、借金地獄・倒産危機の渦中にいながらも、「売ること」 に本気になることができた。
ウラ金融〜ここだけの話やけど、商工ローンなんてチョロいもんや
青木雄二著 アスキー
1999年末頃発行。中身はかえってヤミ金から借りている者を不安にさせる部分があったが、表紙の「商工ローンなんてチョロいもんや」に励まされた。懐かしい。
『カネに死ぬな、掟に生きろ』
宮崎学 著 徳間書店
宮崎学 著 徳間書店 1999年発売。法的な借金解決方法を超えた、全く別の次元での借金解決方法のヒントが見えてくる。 著者はヤクザからの何十億円もの借金があっても、破産なんかしないで毎日堂々と生きている。 これを読むと、借金ぐらいでコソコソ逃げ回るのがいかにアホらしいことかわかる。返せなくてもジタバタしないで開き直ることができるのだ。痛快。普遍性のある良書だと思う(最近は文庫化された)。私は自分が最も苦しくて思い詰めているときに、地方の書店で偶然この本を見つけた。大袈裟かもしれないが、この本が無かったら私は借金苦で自殺していたかもしれない。(涙)
『不動産借金王 裏ファイル』
小島宣隆 著  情報センター出版局
1999年発売。100億円の負債を抱えながらも、自己破産せず、法的手続きにも入らず、債権者と向き合いながら堂々と生きている著者の波乱万丈体験記。 焼鳥屋経営、不動産会社などを手がけ、それぞれ天国と地獄を味わっている。 テレビにもよく出ている。 銀行との駆け引きや、債権放棄に至る過程が特に面白い。これを読んで、自分はなんてちっぽけなことで悩んでいるのだろうと思った。100億の借金に比べれば、ウン千万の借金なんて、なんてちっぽけな、と。
『儲からんのはアンタのせいや』
桂幹人著 講談社
2001年、債務整理が終わって、売上げもだいぶ伸びてきて、だけど手元にお金が残らない、苦しい、家庭も崩壊しそうだ・・・というときに読んだ。 自分は経営者としての基本的考え方がまだまだ甘い、大きく軌道修正する必要があるなと考えさせられた一冊。
『はみ出し銀行マンの、お金の悩み相談室』
横田濱夫著 青春出版社
同上。同じ頃読んだ。当時私は新婚で、子供ができたばかりで、貧乏だけど暇なし、仕事はクソ忙しいけど生活費には困っていた。借金とはまた違った危機感を強く抱えていた。この本を読んで、「お金」に対する考え方が少し軌道修正された。
訴訟は本人で出来る
(上のほうで解説しているので省略)
ザ・倒産
別冊宝島
これも穴があくほど読んだ記憶がある。
★ その他、「おすすめ本」 について。
ブログに「おすすめの本」というカテゴリーを設置し、そちらでも定期的にオススメの本を紹介しています。 啓発書から専門書までいろいろ。

<<本の購入方法について>>

せっかくインターネットという便利なものがあるのですから、借金関係の書籍を、ネット書店で検索してみることをおすすめします。 中にはどの本屋にも置いていない珍しい本もあります。 私が良く使うのは「アマゾン」や「bk1」ですが、いずれも「借金」というキーワードで検索しただけでいろいろ出てきますよ。 送料も安いですし。クレジットカードがなくても着払いで買えるし。あとは図書館もフルに利用しましょう。

バナースペース

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メゾンドール臼井 B502

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